2012年6月28日木曜日

ノートの取り方の工夫

こんにちは。wainです。

みなさんは、ノートはどのように取っていますか?
ノートといっても、英語や数学、古典など様々ですが、目的によって使い方は全然違いますね。
ここでは、ノートの取り方を工夫しよう!というお話をしたいと思います。


例えば数学。問題を解きますよね。典型的なノートの使い方は、このようなもの(下写真)。


これでは自分がどこで間違ったのか、わかりづらいですね。


では、こんな形でノートを区切ってみれば、どうでしょう(下写真)!(^^)!



左の欄には、問題を解く。右の欄には、間違った原因と解答を書く。そして、復習するときに右の欄の解き方ポイントと間違いの原因を見直します。

ひとつの工夫です。いろいろ工夫を考えてみてください。
上の一例は、「あとで復習に役立てる」という目的です。

こういう工夫をしていって、成績が伸びたり、勉強が少しでも分かるようになってくると、勉強が楽しくなってくる。そんな風になればいいですね。


ノートの使い方は人や目的によって様々です。まず、自分で勉強していて楽しい(脳が気持ちよくなる)と感じられるノートを作るのがいいと思います。



東大合格生のノートはどうして美しいのか(太田あや著)という本は、こういう意味では非常に参考になりますよ。
(東大生のノートのように、きれいなまとめノートを作ろうという話ではありません。工夫を盗んでください。)




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