2012年12月11日火曜日

中学英語を侮るな。



みなさんこんにちは(^O^)/。

前回更新時は、紅葉でしたが、今回の更新では、季節は一気に真冬を呈してきました。

久々の更新となります。

今回は、来年大学受験だというような場合に、

英語が伸びないときにどうするかという話です。


■ワンランク、ツーランク下のレベルに戻ってみる。


高校1年、または高校2年のベネッセ模試で偏差値50以下の場合、

思い切って中学英語の復習から取り組みましょう。

特に45以下のような場合は、逆戻り必須です。


高校入試では5科総合で判定されますから、

地域の2番手、3番手あたりの進学校に通っている場合、

特に中学時代に英語が苦手だった、目安として入試で7割以下だった人は、

中学英語の土台が固まっていない場合が多いです。




英単語にしても、中学英文法にしても、様々な重要表現にしても、



①中学教科書の英文を徹底的に分析してみましょう。


②体系的に網羅されている高校入試用問題集を一冊取り組んでみる。


どれも、一つ一つの英文について、SVOCMの構造を把握していくことです。それに基づいて、訳出していきます。



英単語にしても、全て辞書なしで訳出できますか?

中学レベルだと言って、侮っていた自分が見えてくると思いますし、こんなところでこういう表現が出てきているのだ、と気づくことがあると思います。


さて、これで、公立高校入試レベルで、満点が取れるでしょうか・・・・・?

満点レベルなら、高校初級へ進んでいきましょう(^O^)/。




では、またの更新まで・・・。

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