2013年1月25日金曜日
センター数学でも中学数学は重要。
ここにきて時間が経つのがものすごく速い!
センター試験も終わり、
もうあれこれ1月末に差し掛かろうとしています!
そこで、
センター試験数学をレビューしていて思ったこと。
タイトル自体、あたりまえなんですが、、、(^^;
中学、高校受験の指導も大学受験の指導も兼ねていると、
いかに中学学習内容が基礎に据えられているかが、
よくわかります。
■中学数学の土台が大事ですね(^^)。
特に図形問題。
中学数学で様々な図形の見方、
作図、
合同、
平行四辺形内での相似、
円との位置関係
などなどを学習し、訓練してきましたが、
センター試験でも、
それらの図形的性質の認識がたいせつですよね(^^)。
平面、空間ベクトルや三角比などは、
それらの基礎の上に成り立っているわけですね。
時間があるのなら、それら分野の中学範囲を総復習しておくことを、
ぜひぜひお勧めします。
今回の数学ⅡBの平面ベクトルの問題では、「中学相似」を利用して内分点も求められますし、
最後の面積の問いも出てきますね。
数学ⅠAの内接円の問題も同様です。
問題を複雑にしている図形的性質を読み取り、
いかにイメージできるかが、
解答時間を節約してくれます(^_^)
新高校2年生諸君や新高校3年生諸君はもちろん、
現高校受験生は、現状に甘んじることなく、
高校受験の内容をより深く掘り下げてほしいです。
高校受験は通過点ですよ~(^O^)/。
基礎を太くすれば、
その後の理解度もはかどりますね。
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