2012年7月12日木曜日

計算処理のイメージ

こんにちは。

今回は、少しとんちんかんな記事になるかもしれません。(笑)


中学生の皆さんで計算が、まだまだ思うようについてこない・・・という人がいると思います。

試験会場で、試験が始まり、しばらくすると鉛筆が机を打つ音がいっせいに聞こえてきます。昔そろばんをやっていた人は、検定会場で、始め!の合図でいっせいに、そろばんをはじく音が流れます。

うまく言えないですが、計算処理ってリズムです。

リズムを作れないうちは、演習が足りません!


そうです。鉛筆の動きが止まるのは、演習が足りません!


試験時間は、計算で考える時間を考えてはくれていないのです。


イメージできない人もいるかもしれませんが、

私の感覚では、高速道路で追い越し車線を一定速度で巡航している営業マンの感覚です。(笑)
(期限までに、ノルマを達成しなければならない、、、しかし落ち着いている。)

中学生的なイメージだと、、、

長距離持久走で、規定時間内のタイムを作らなければならない、、、しかし余裕を持って一定速度で走る。

これを伝えるには、実演しかないですね。(笑)

では。。。







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