2012年10月17日水曜日

京大 山中教授に共感す。



みなさんこんにちは。

昨日は、「京大 山中教授に学ぶ」というタイトルで、大学受験やその後の進路と岐路について、考えるところを書きました。

今日はその続きです(^_^)。




■「つらい時も、家に帰ったら家族の笑顔があった。」


ノーベル賞受賞の会見で、

私はこの言葉が一番印象に残っています。

家族、子どもを支えている人なら、とても共感する言葉だと思いますし、

本当にそうなんですよね(^_^)。

きれいにリセットされます。



人が何かの分野でうまく実績を残していこう、と思ったら、

周りの人の支えなしには不可能です。





■受験生のみなさん、家族に感謝してますか。


受験生にとっても、そうですよ(^_^)。

うちに帰ったら、当然のように親、兄弟、ばあちゃん、じいちゃん、わんこ・・・・・がいますよね。

模試や学校が終わって、「はあっ~」って帰ってきても、

いつものように、「お帰り(^_^)」くらいはあるでしょう。

いてくれる温かみがわかりますか~(笑)

家族でなくとも、周りの友人、塾の先生、学校の担任、・・・・・などなど、

だれかしら、あなたの味方になって、あなたを支えてくれる人がいます(^_^)。



私も高校生時代は、

当たり前のように、

家族とともにくらし、親や兄弟とけんかし、弁当を作ってもらい、いっしょにテレビを見、

参考書を買うから、模試を受けるから、といってはお金をいただき、

友人たちとはバカを言いあい、・・・・・



当時はそのような存在にさえ、支えられているとは感じなかったですが、支えられていたのです。



     大学は、希望の私立にはいかせてもらえず、国公立に強制でしたが・・・(爆)




ノーベル賞を受賞したすごい人、山中教授ですが、

一人の人間として、その温かみ、庶民的なところ、その家族感、が伝わってくる会見でした。



受験の悩みは尽きないものですが、

こんな近くに、数多く、あなたを支えてくれている人がいます(^_^)。




全然うまくまとまっていませんが、

そんなふうに、感じていただけると、幸いです(^_^)。



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