みなさんこんにちは。
昨日は、「京大 山中教授に学ぶ」というタイトルで、大学受験やその後の進路と岐路について、考えるところを書きました。
今日はその続きです(^_^)。
■「つらい時も、家に帰ったら家族の笑顔があった。」
ノーベル賞受賞の会見で、
私はこの言葉が一番印象に残っています。
家族、子どもを支えている人なら、とても共感する言葉だと思いますし、
本当にそうなんですよね(^_^)。
きれいにリセットされます。
人が何かの分野でうまく実績を残していこう、と思ったら、
周りの人の支えなしには不可能です。
■受験生のみなさん、家族に感謝してますか。
受験生にとっても、そうですよ(^_^)。
うちに帰ったら、当然のように親、兄弟、ばあちゃん、じいちゃん、わんこ・・・・・がいますよね。
模試や学校が終わって、「はあっ~」って帰ってきても、
いつものように、「お帰り(^_^)」くらいはあるでしょう。
いてくれる温かみがわかりますか~(笑)
家族でなくとも、周りの友人、塾の先生、学校の担任、・・・・・などなど、
だれかしら、あなたの味方になって、あなたを支えてくれる人がいます(^_^)。
私も高校生時代は、
当たり前のように、
家族とともにくらし、親や兄弟とけんかし、弁当を作ってもらい、いっしょにテレビを見、
参考書を買うから、模試を受けるから、といってはお金をいただき、
友人たちとはバカを言いあい、・・・・・
当時はそのような存在にさえ、支えられているとは感じなかったですが、支えられていたのです。
大学は、希望の私立にはいかせてもらえず、国公立に強制でしたが・・・(爆)
ノーベル賞を受賞したすごい人、山中教授ですが、
一人の人間として、その温かみ、庶民的なところ、その家族感、が伝わってくる会見でした。
受験の悩みは尽きないものですが、
こんな近くに、数多く、あなたを支えてくれている人がいます(^_^)。
全然うまくまとまっていませんが、
そんなふうに、感じていただけると、幸いです(^_^)。
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